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本と映画とDVDはこれを見よ!

ほぼ1日1作品をめざしてレビュー!

ハード・コア

はみ出し者のバラードが低く流れる。

社会ははみ出し者たちを生み出す。
技術はロボットを生み出す。
社会不適合の兄のもとに集う
寡黙な男とロボット。
奇妙な3人組に社会適合者の弟が絡むとき、
物語は化学変化を起こす。
ドライブ感が生まれる。
結末を求めて、心は動く。
セックス、暴力、埋蔵金。
これは薄汚れた現代の、
少し変なおとぎ話だ。
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カメラを止めるな!

言えないけど、伏線回収がすごい!

話題の映画。
遅めだけど、観に行きました。
内容は言えないけど
ノンストップホラーコメディ!
B級感を逆手にとって
冒頭のワンカメラワンショット37分から
怒涛の伏線回収!
おもしろかった!
ポンッ!にハマりました。

あにいもうと(TBS)

宮崎あおいの存在感。

室生犀星の原作をドラマ化と聞くと
古臭い感じを受けた。

舞台は東京下町の大工一家。
あには大工。いもうとはトラック運転手。
あにが大泉洋、
妹が宮崎あおい
と聞くとさらに違和感。
華奢な印象の二人が
そんなガテン系の仕事をする主人公?

ところが。
見始めるとグングン引き込まれた。

宮崎は、やはり華がある。
登場するだけで、ドラマの格がワンランク上がる気がする。

大泉も下町の情あふれる、しかし、偏屈な男を好演。
そうしたともすれば嫌味になりがちな役を演じながら
好感がもてるのは大泉の魅力だ。

そして、宮崎を妊娠させた東大の彼氏役に太賀。
彼にしては抑えた役だが
後半のあにいもうとの愛情を熱弁する下りは涙した。

そして、ラスト直前。
あにいもうとの迫真の喧嘩シーンは
凄かった!

ラストも涙と笑顔で、
兄弟の情愛を描いた佳作だ。

高嶺の花(日本テレビ)

うーん、エキセントリックな設定の
普通のラブストーリー。

石原さとみ、峰田和伸という
魅力的な俳優を使いながら、
イマイチでしたね。
2人は悪くない。
野島伸司の本が普通でした。
ラスト、公園でお花教室ってありえない。
狂気を期待したのに。
芳根京子と千葉雄大は
新しい一面が出て良かった。

君の膵臓をたべたい

なぜ短く生きる人は輝いて見えるのだろうか?
なぜ長く生きる人は後悔を重ねるのだろうか?
なぜ死者は思い出の中で生き続けるのだろうか?
なぜ死者を思うと悲しいのだろうか? 淋しいのだろうか?
なぜ彼女の笑顔は胸に迫るのだろうか?
なぜ人は別れに泣くのだろうか?
なぜこの映画は涙が止まらないのだろうか?
なぜ桜は散るのだろうか?

さよならだけが人生なら、
心は哀しみに満ちていく。

さよならだけが人生なら、
また来る春は何だろう?

長く生きるほど、
さよならだけが積み重なっていく。
罪重なっていく。

好きな人と出会うことは素敵なことだけれど。
好きな人と別れることは痛いことだけれど。

また会おう。
プロフィール

ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
できない日はごめんなさい。

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