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ザ・ファブル

意外なほど、おもしろい。

殺し屋、岡田准一。
クールで寡黙なキャラクターを想像していたら、
これがはじけてた!
関西弁を駆使し、誰も笑わないギャグをこよなく愛し、
食べ方もおかしい、変キャラをまじめにやってた。
相方の木村文乃もハジけてて、いい。
続々登場するヤクザや殺し屋もみんなイキっていいていい。
チンピラの柳楽優弥、殺し屋の福士蒼汰、
ヤクザの向井理などなどが演技合戦。

物語は伝説の殺し屋ファブルが
1年間休むことをボスに命じられ
ヤクザに世話になって、
大阪で一般人として暮らす。

ボスとの約束は、一人も殺さないこと。
知り合いになった山本美月が拉致され
救出に向かうが……。

初めはなんだかなあの岡田のファブルも
次第にハマってくる。
ギャグ満載、
そして、凄すぎるアクションとのギャップ!

楽しめた一本だった。

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二ノ国

いろいろ突っ込まれてる。

車椅子のユウと
バスケット部のエース・ハル
という高校生2人が主人公。

コトナというハルの彼女が
街で刺される。

ユウとハルは別世界に舞い込んだ。
そこは二ノ国。
ここにはコトなとそっくりなアーシャ姫がいた。

現実世界である一ノ国と
パラレルワールドである二ノ国は
リンクしていることがわかり、
二つの世界の命もリンクしている。

どちらかを救えば、どちらかが死ぬ。
で、「命を選べ。」という
映画のキャッチフレーズになるんだけど。

ネットでツッコミまくられてる。
それについては確かにってとこは多数。

車椅子のユウに対する扱いは問題。
どっちかが死ぬっていう設定も実は。
ラストも?

物語の骨格は
おもしろくなりそうだったんだけど、
なんか方向性が間違った。

あと、最後に二転三転して
それが凄いって風潮、ちょっと違う。
二転三転するのが前提になっている。

アルキメデスの大戦

戦艦大和をめぐる、
若き数学者の戦い。
そして、もう一つの物語。


冒頭、1945年
巨大戦艦大和が
沈没するシーンが描かれる。


そして、物語は1933年に遡る。

第二次世界大戦直前、
日本海軍では新造艦をめぐる
論戦が繰り広げられていた。
舘ひろし演じる山本五十六少将派は
航空母艦建造による航空主兵主義を説く。
田中泯演じる平山忠道技術中将は、
巨大戦艦の模型を持ち出してきた。
一気に形勢は巨大戦艦建造に傾く。

山本少将は、料亭で出会った若者が
天才の誉高い数学者だと知り、
この若者に、巨大戦艦の建造予算が
異様に低いからくりを
解き明かすよう依頼する。

「巨大戦艦が完成すると
国民の幻想が膨らみ、
戦争へと進んでしまう」と。

菅田将暉演じる若き数学者櫂直は、
洋行直前で国の将来を憂い、
海軍に入り、その数学的能力で
巨大戦艦の建造予算を
突き止めようとする。

しかし、期限はわずか2週間。
パートナーとなった田中正二郎少尉とともに
櫂は巨大戦艦の構造設計から始める。

物語は、櫂と田中のバディものであり、
ここにかつての家庭教師の教え子である
浜辺美波演じる尾崎鏡子もからみ、
疾走感のある展開となっている。

2週間後の会議当日。
果たして、櫂は
建造予算を示すことがができるのか。
巨大戦艦建造を阻止し、
戦争への道を止めることができるのか。

ここがクライマックスと思いきや、
物語はさらなるクライマックスを用意していた。
田中泯演じる平山技術中将の
深遠な思いが吐露されることになる。
僕は田中泯に鳥肌が立った。

戦争映画が好きでない人へ
ぜひおすすめしたい
戦闘シーンがほぼない戦争映画だ。

HELLO WORLD(再)

何度でも、人は願い続ける。

主人公は、気の弱い読書好き高校生の堅書直実。
ヒロインは、冷静で本好きな一行瑠璃。

突然現れた先生のカタガキナオミから
あるメッセージを伝えられる。
一行瑠璃と付き合え。
そのための指示を次々と示してくる先生。
そして、付き合った先には、
さらなる使命があった。

一行瑠璃を落雷から救え。

直実が奔走するストーリーがいい。
ここまで、世界系の物語。

さらにどんでん返しがあり、
堅書直実がいる世界は
VR空間だと先生は言う。
そのVR空間に先生は突入し、
一行瑠璃を救おうとしている。
しかし、先生には隠された意図が…。

後半、大量に出現する狐面が
スリリング!

そして、ナオミは
直実と瑠璃を助けることに。

ラスト、さらにどんでん返しが。

これが付け焼き刃に思えたが…。
どんでん返しの繰り返し。
3回は永遠に通じる。
何度でも、何度でも
人は大切な人のために
願い続ける。
そんな思いが表現されている、
と、ふと感じた。

人の命は有限。
しかし、思いは続く。
いつまでも。

HELLO WORLD

正直、三層構造はわからない。

主人公は、気の弱い読書好き高校生の堅書直実。
ヒロインは、冷静で本好きな一行瑠璃。

突然現れた先生のカタガキナオミから
あるメッセージを伝えられる。
一行瑠璃と付き合え。
そのための指示を次々と示してくる先生。
そして、付き合った先には、
さらなる使命があった。

一行瑠璃を落雷から救え。

直実が奔走するストーリーがいい。
ここまで、世界系の物語。

さらにどんでん返しがあり、
堅書直実がいる世界は
VR空間だと先生は言います。
そのVR空間に先生は突入し、
一行瑠璃を救おうとしているのです。
しかし、先生には隠された意図が…。

後半、大量に出現する狐面が
スリリングです。

そして、ナオミは
直実と瑠璃を助けることに。

ラスト、さらにどんでん返しが。

しかし、このどんでん返しは
まあ、どうでもいいかな。

一行瑠璃と付き合おうとする
堅書直実の奮闘。

一行瑠璃と堅書直実と
カタガキナオミの緊張と緩和。
狐面との戦い。

この2つのフェイズで
十分に素晴らしかった。
プロフィール

ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
できない日はごめんなさい。

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