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本と映画とDVDはこれを見よ!

ほぼ1日1作品をめざしてレビュー!

ホーム > アーカイブ - 2009年06月

300人委員会

禁断のノンフィクションついに再刊!
という帯に書かれた奇書です。
世界は英国を中心とした300人委員会に支配されている
というノンフィクション。
ローマクラブはその組織であり
世界中のさまざまな組織が
300人委員会の支配下にあり
世界を混乱に陥れ
人口を減らそうとしてるという趣旨です。
ジョン・F・ケネディ暗殺の陰にも
300人委員会がいて
要するに300人委員会の指示に従わないと
抹殺されるということだそうです。
真偽のほどはわかりません。
300人委員会―「世界人間牧場計画」の準備はととのった!!300人委員会―「世界人間牧場計画」の準備はととのった!!
(1999/04)
ジョン コールマン

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[ 2009/06/30 09:40 ] | TB(0) | CM(0)

劇画漂流

コミックが続きます。
上下2冊の『劇画漂流』。
作者の辰巳ヨシヒロは
手塚治虫と同時代に
劇画という漫画を追い求めた人。
漫画少年が漫画家として成長していく伝記物です。
少年がプロとして成功していく様は
読んでいてワクワクします。
同じ題材に藤子不二雄の『まんが道』などがありますが
こうした成長ストーリーは
本当に心が沸き立ちます。
そして、大人になっての挫折がそこにはあります。
劇画という言葉の誕生、大阪の貸本漫画の隆盛。
昭和30年代の日本の高度成長期の
ドラマがここにもあります。
劇画漂流 上巻劇画漂流 上巻
(2008/11/20)
辰巳 ヨシヒロ

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劇画漂流 下巻劇画漂流 下巻
(2008/12)
辰巳 ヨシヒロ

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[ 2009/06/15 10:00 ] | TB(0) | CM(0)

夕凪の街 桜の国

「ほたるの墓」を読んで、見て
心に残った人なら
きっと涙するそんなコミックです。
みなもと太郎は、この本を
「マンガ史の宝石」と評しました。
物語は優しく始まります。
昭和30年代の日本。
皆実(みなみ)という女性はある秘密を抱えています。
職場の男性を好きになりますが、
なかなか前へ進めません。
そして……。
現代の日本。
七波という女性があるきっかけで広島を訪れます。
実は彼女と皆実はつながりが……。
この二人の女性を通して
広島の昔と今が語られていきます。
そして、それは今も続いていることが
静かに伝えられていきます。
心に残る作品です。
麻生久美子と田中麗奈主演で
映画化されました。
夕凪の街桜の国夕凪の街桜の国
(2004/10)
こうの 史代

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[ 2009/06/15 09:53 ] | TB(0) | CM(0)

芝大門 更科 布屋

仕事先のADとデザイナーとブリーフィング後に
お蕎麦屋さんで一杯してきました。
ADの方が
「天抜きがあるから」
と言って誘ってくれました。
天抜きとは?
温かい海老の天ぷら蕎麦から
お蕎麦を抜いたもの。
これが酒の肴になるというわけ。
それで〆にざる蕎麦を食べるというわけ。
でも、意味から言ったら
「蕎麦抜きだろ!」と突っ込んでおきました。
お店は芝大門の更科 布屋。
江戸時代からやっている
創業210年の老舗です。
でも格式ばった感じはそんなにありませんでした。
変わり蕎麦が売りみたい。
食べなかったけど、3色蕎麦をみんなが選ぶみたいでした。
いたわさ、玉子焼きにビールでスタートして
天抜き(天ぷら蕎麦のあったかいのの蕎麦がないものでした)
カモ焼き、白魚の玉子とじ、蕎麦焼酎の蕎麦湯割と
ADがちゃっちゃ頼んでいきます。
さらに海苔、〆はざる蕎麦でした。
店名に更科とあるけど、お蕎麦は真っ白ではなくて
少し黄色がかってる感じ。
変わり蕎麦が売りなんで
更科の蕎麦粉にいろいろ加えている感じでした。
これはネットでたくさん書かれていたけど
少し蕎麦つゆが甘いのですね。
これがこのお店の流儀みたいです。

入り口の角には提灯が。
tyouchin.jpg
入り口はこんな感じ。
nunoyairiguchi.jpg
夜の入口全景はこんな感じ。
iriguchizenkei.jpg
冷たいお蕎麦はこんな感じ。
tumetaiosoba1.jpg
さらにこんな感じ。
tumeitaiosoba2.jpg
またまたこんな感じ。
tumetaiosoba3.jpg
3色蕎麦もあるそうな。食べなかったけど。
sansyokusoba.jpg
ビールは陶器のグラスが出てくる。
beerglass.jpg
温かいお蕎麦はこんな感じ。
attakaiosoba.jpg
蕎麦湯はこんな感じ。
sobayu.jpg
[ 2009/06/12 09:33 ] 飲食店 | TB(0) | CM(0)

男の隠れ家を持ってみた

フリーライターの作者が自宅と事務所以外に
知らない街に1Kの部屋を借りて
三重生活するドキュメント。
どこかに自分だけの隠れ家を借りたいって
男はけっこう憧れる展開。
で、その街で新しい人間関係を築こうと
悪戦苦闘するんだけど
それがなかなかうまくいかない。
夢物語は実際に実行してみると
そううまくいかない。
で、この作者は一人の男として
部屋を借りて新しい出会いを求めるんだけど
そのことを雑誌に書くということもあるわけで
そうなるとちょっと矛盾。
そのうちにバーで出会った
いい感じの関係を築きそうな人に
雑誌を読まれてしまい……。
ちょっとエエッて感じもあるけど
自分をさらけ出して書いてるのは
凄いなと思う。
新しい街に住んで
次第にそこでの生活ができていく。
考えてみれば当たり前のことだけど
そこからの気づきも多いよう。
自分に置き換えて考えてみると
今の事務所兼住まいに引っ越してきてから
見えてきた自分もあるわけで
引っ越しは住まい場所は
自分に気づくひとつのきっかけにはなるというお話。
男の隠れ家を持ってみた (新潮文庫)男の隠れ家を持ってみた (新潮文庫)
(2008/05/28)
北尾 トロ

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[ 2009/06/10 09:01 ] | TB(0) | CM(0)

チーム・バチスタの栄光

『このミステリーがすごい!』大賞受賞作にして
映画→TVドラマと展開されてきた医療サスペンス。
作者はこの作品以降は
破竹の大躍進作家。
医師ながらその執筆スピードは目を見張る。
さて、鳴り物入りのデビュー作。
TVドラマを見てから読んだ。
骨格は同じだが、展開がかなり違う。
TVの方が二重三重のどんでん返しがある。
ボケと突っ込みの主人公キャラも
微妙にTVとは違う。
本の方が展開が淡泊。
本を読んでから見た方が良かった感じ。
伊藤淳史や仲村トオルの印象が頭をよぎって
逆に本のキャラクターが違う感じに思えた。
伊藤淳史が映画では竹内結子なんだよね。
順番は本→竹内結子→伊藤淳史ですが。
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)
(2007/11/10)
海堂 尊

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チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)
(2007/11/10)
海堂 尊

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[ 2009/06/08 10:21 ] | TB(0) | CM(0)
プロフィール

ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
できない日はごめんなさい。

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