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本と映画とDVDはこれを見よ!

ほぼ1日1作品をめざしてレビュー!

ホーム > アーカイブ - 2011年09月

チャーリーとチョコレート工場

子どもであることこそ、
ジョニー・デップの才能だ。

子どもたちがたくさん出てくる映画であるが
誰よりもデップが子どもらしい。
それは演出プランなのだろうが、
デップの子どもらしさが
次第にある種の狂気で満たされてくるのは怖い。
お話はロアルド・ダールの原作。
奇妙な怖さを醸すストーリーであるのだが、
ぞれをよりいっそう魅力的に表現したのが、この映画だ。
チョコレートに入っていたゴールドチケット。
それを手にした子供たちだけがチョコレート工場に招かれた。
そこで待っていたのが、奇妙な大人子ども社長のデップ。
ここからもう虜だ。
原作で表現されたチョコレート工場の川や滝や
夢の世界が映像で表現される。
想像するのが楽しいというべからず。
やっぱり映像で見ると楽しい。
このチョコレート工場のシーンと並行して描かれる
貧しいチャーリーのうちもなぜか懐かしい。
そして、幸せの匂いがする。
くせあふれまくりの子どもたちの中で
誰が最後に残るのか。
答えは見えているがその予定調和すらも楽しい。
ファンタジーとはこうして作り手が楽しんでいることが
一番なのだ、とそれすらも妄想に取り込まれていく。
子どもで続けることは大変なのだ。
ねえ、デップ。

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(2006/02/03)
ジョニー・デップ、フレディー・ハイモア 他

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EVERNOTE WORKING

クラウドのどこでもポケット。

ちょっと前からエバーノートを使い始めている。

一言でいえば、どこでもポケット~!
そんなものがドラえもんにあるのかどうかは知らないが(笑)

パソコンのデータやら書類やらwebのページやら
気になった物を突っ込んでおくと
クラウドに保存されて
出先でスマホやiPadで取り出して閲覧や加工をできるというわけ。
もちろんモバイルだけではなく、データのバックアップの機能ももたせられる。
機能としては2つある。
情報収集ツールであり、データ保存ツールであることだ。
そのためのビジネス本だ。

個人的にはフリーランスのコピーライターとして
はるかな昔からモバイルに挑戦してきた。
古くは電子手帳でスケジュールのリンクを図ったり
マックノートを持ち歩いたり。
しかし、どうしても重い、電池の持ちが短い、パソコンとリンクが面倒
などの理由で断念してきた。
そして、ここのところのクラウドブームに刺激されて
またまたトライしようと思い
その前段階としてエバーノートを使い始めた。

この本から使い方を紹介。

●手書きメモをスマホのカメラで保存する
●iPhoneやiPadから手書きメモを送信
●マイクロソフトOfficeのデータを残す
●webの情報を保存する
●デジカメ写真を読み込む
●紙の書類をスキャニングして保存する
●PDFファイルを保存する

便利なのは
無料版では無理だが
有料版にアップデートすると
ファイルも保存できる点。

基本はテキストのメモだが、
その上にいろんなファイルを貼り付けられる。
とりあえず何でも名前を付けて、放り込んでおく。
そうすれば、あとで
パソコンからでも、スマホからでも、iPadからでも
取り出せる。

さらにタグが複数付けられ、
そのタグごとに整理されるので
探すのも便利だ。
もちろん、キーワードで検索することもできる。
とりあえず放り込んでおき、時間を見てタグを付け
タグやキーワードで検索するという使い方だ。

では何に使うか。
とりあえず仕事のファイル以外の
アイデアの断片をテキスト打ちやら
スキャニングやら、ファイル貼り付けやらで
ここに放り込んだ。

感覚としては
自分の頭に浮かんだよしなしことを
書き留めて突っ込んでおく感じ。

こうした情報がたまっていくと
見返したときに何か化学反応があるはずだ
とか思っている。


あとはToDoの整理にも使える。

てなわけで。
evernote
とりあえずの試しは無料だから
情報管理が気になる方は
使ってみてはいかがだろう。

EVERNOTE WORKINGEVERNOTE WORKING
(2010/12/16)
中嶋 茂夫

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[ 2011/09/22 15:29 ] | TB(0) | CM(0)

男と女

波のように寄せては返す映画。
人生も同じように打ち寄せては戻る。

往年の若者には懐かしい
フランシス・レイのスキャットが響く
フレンチ映画。

音楽も、モノクロっぽい映像も
車のシーンも、二人が近づいては離れる距離感も
すべてがシンクロして波のように寄せては返す。

男と女は海辺にある子どもの寄宿学校で出会う。
父親と母親。そして、次第に男と女。
男はレーサー、女は映画関係者。
死の影がそれぞれ
かつてのパートナーとの別れに隠されていた。

そして、惹かれあう二人。
パリダカやルマンで疾駆する男。
男は女からの電報を受け取り
女のもとへひた走る。
そして、逢瀬。
しかし、女は死別した夫を思い出す。
後悔、別れ。
女は列車で、男は車で寄宿学校のある街を去る。
しかし……男は女を乗り換え駅で待つ。
再度の出会いとキスは
新しい始まり、それとも終わり。

波のように寄せては返す日々。
思い、後悔、過去、現在、未来。
ただ二人の恋愛は
すべての人の恋愛に昇華されていく。

いつも漂うのは、人の習い。

海辺の映像がいい。
波がいい。
人生そのものだから。


男と女 特別版 [DVD]男と女 特別版 [DVD]
(2010/04/21)
アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン 他

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プロフィール

ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
できない日はごめんなさい。

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