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本と映画とDVDはこれを見よ!

ほぼ1日1作品をめざしてレビュー!

ホーム > アーカイブ - 2016年07月

松本清張サスペンス企画「霧の旗」(TBS)

星野真里の悪女に期待。
堀北真希のほうが良かった。


何度も映画化、ドラマ化されている
松本清張の「霧の旗」。
人権弁護士相手に
悪女を演じる女性ヒロインを観るドラマ。

星野真里の悪女は良かった印象があって
このドラマを観たが
同じドラマ化では堀北真希のほうが
クールで良かった。

少し残念な出来栄え。
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ロードムービー×天才少年。
家出のワクワク感は楽しめたが
ゴールからの展開がもうひとつ。


カウボーイの父
昆虫博士の母
そして銃暴発で亡くなった弟。
科学の天才少年は
スミソニア学術協会からのベアード賞受賞を受けて
大陸横断でワシントンDCをめざす。
家出のロードムービーは楽しめた。

その後、授賞式以降の展開に
弟の死の秘密と
家族への思いが明かされるのだが……。
ここへの展開が唐突に思えた。
ロードムービーの孤独感や郷愁も
この展開への伏線で
少し希薄に思える。
というか、天才少年は
目的に向かって家出をしたので
孤独感や郷愁などはないか。
もっと違う描き方があったと思える。

カウボーイの父
昆虫標本だらけの部屋にいる母
などの設定はおもしろかった。
そこで小さくして天才の少年もいい。
だから、ロードムービー部分の扱いが
もう少し違って、ゴールへ向けてのクールさがあっても良かった。

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ゆとりですがなにか(2016年4月期日本テレビ日曜日22時30分)

このクドカンワールド、良かった。
さまざまな役者の良さを感じた一本。


岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥の3人が主役。
ゆとり世代の3人を描くドラマ。

野心がない、競争意識がない、協調性がない
と言われるゆとり世代。
ゆとり第一世代と呼ばれる1987年生まれの彼らは29歳。

岡田は食品会社勤務で焼鳥チェーンの店長へ出向。
松坂は童貞の小学校教師。
柳楽は客引き。

最初は「おっぱいいかがですか~!」と叫ぶ柳楽に
奇をてらった感があったが
いやいやどうして。
なかなか深いドラマが展開した。

柳楽は完全復活。
3人の中で一番存在感があった。
岡田の彼女で仕事できる同期の安藤サクラが良かった。
岡田の妹の島崎遥香も拾い物。

そして、一番いい味出してたのは岡田の後輩で
ゆとり第二世代、ゆとりモンスターの太賀。
上司にタメ口で仕事失敗すると泣きつくが
突然切れたり、会社訴えたり
弱かったり、怖かったりの落差が凄い。
太賀はいい人役で見たことがあったので
そのギャップもハマった。

太賀と安藤がこのドラマのキーだった。

そして柳楽がさすがの味で
岡田はそつなく。
松坂は新境地。

たくさん楽しめた。

2が観たい1本。
プロフィール

ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
できない日はごめんなさい。

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