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フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略~

ただ。だからお金が生まれる。

一見逆説的なこの論理。
その背後にはデジタルという領域がある。

無料のルールを作者はこう説く。

①デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる。
②アトムも無料になりたがるが、力強い足取りではない。

ちなみに「アトム」とは、原子の意味でモノの経済を指す。

③フリーは止まらない。
④フリーからもお金儲けはできる。
⑤市場を再評価する。
⑥ゼロにする。
⑦遅かれ早かれフリーと競い合うことになる。
⑧ムダを受け入れよう。
⑨フリーは別のものの価値を高める。
⑩希少なものではなく、潤沢なものを管理しよう。

一番気になるのが
無料からどう儲けるかであろう?
ビジネスであれば
ボランティアをし続けているわけにはいかない。


いちばん身近なフリー戦略の例は
グリーやモバゲーなどのフリーゲームだろう。
無料でゲームができる。
しかし、より有効なアイテムなどを
手に入れるためにはお金が必要になる。

本書で注目したいのが
物語性という言葉だ。


情報は、デジタルは
無料になりたがる。
その流れに逆らえないとすれば
無料にする意味は何だろう。
それはコミュニティの成立であり
そのためには
物語性が強く要求されるのだ。


そして、コミュニティができれば
そこにビジネスチャンスは
おのずと生まれる。
であれば!
注力すべきは
物語性の創出なのだ。
それを波及するためにこそ
「無料」が力強い。



フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
(2009/11/21)
クリス・アンダーソン

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[ 2010/12/31 21:20 ] | TB(0) | CM(0)
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Author:ミツ
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フリーランスコピーライター。
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