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データブック 食糧 本と映画とDVDはこれを見よ!

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データブック 食糧

『データブック 食料』を読みました。
食料に関しての世界のデータをもとにして
世界の食料がどうなっていくのかを考えた本です。
世界の穀物の生産はこれからあんまり増えません。値段は高いままです。
しかも、その世界の穀物の半分以上は牛などの家畜が食べています。
飼料用ということです。
牛を1キロ太らせるには、約8キロの飼料が必要です。
その反面、飢えている世界の人たちがいます。
穀物はその人たちの口に入らず、
家畜の口に入る世界的な構造になっているということです。
誤解を恐れずに言えば、先進国の人々が肉を食べるために
途上国の人々が食べる穀物が家畜へ与えられているということです。
また、日本をはじめ、穀物の輸入国は自給しないとやばいぞって感じ。
途上国でも、自分たちが食べるための穀物ではなく、
コーヒー豆などを作らされている。
しかも、買いたたかれている。
世界の農業はアメリカに代表される
世界企業に牛耳られているわけです。
データブック 食料 (岩波ブックレット)データブック 食料 (岩波ブックレット)
(2008/08)
西川 潤

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[ 2008/12/31 21:21 ] | TB(0) | CM(0)
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ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
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