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チャーリーとチョコレート工場

子どもであることこそ、
ジョニー・デップの才能だ。

子どもたちがたくさん出てくる映画であるが
誰よりもデップが子どもらしい。
それは演出プランなのだろうが、
デップの子どもらしさが
次第にある種の狂気で満たされてくるのは怖い。
お話はロアルド・ダールの原作。
奇妙な怖さを醸すストーリーであるのだが、
ぞれをよりいっそう魅力的に表現したのが、この映画だ。
チョコレートに入っていたゴールドチケット。
それを手にした子供たちだけがチョコレート工場に招かれた。
そこで待っていたのが、奇妙な大人子ども社長のデップ。
ここからもう虜だ。
原作で表現されたチョコレート工場の川や滝や
夢の世界が映像で表現される。
想像するのが楽しいというべからず。
やっぱり映像で見ると楽しい。
このチョコレート工場のシーンと並行して描かれる
貧しいチャーリーのうちもなぜか懐かしい。
そして、幸せの匂いがする。
くせあふれまくりの子どもたちの中で
誰が最後に残るのか。
答えは見えているがその予定調和すらも楽しい。
ファンタジーとはこうして作り手が楽しんでいることが
一番なのだ、とそれすらも妄想に取り込まれていく。
子どもで続けることは大変なのだ。
ねえ、デップ。

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(2006/02/03)
ジョニー・デップ、フレディー・ハイモア 他

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Author:ミツ
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