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ゼロ年代の想像力 2 本と映画とDVDはこれを見よ!

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ゼロ年代の想像力 2

物語とは何か?

第一章 問題設定 九○年代からゼロ年代へ/「失われた十年」の向こう側

1.ノートの中央に、一本の線を引く

この本は「物語」についての論考である。
では、物語とは何か?
ここでは国内の
小説、映画、漫画、テレビドラマ、
アニメーションを指している。

なぜフィクションを語ろうとするのか?
そこには「九・一一と小泉改革」以降の変化が
影を落としているからだと作者は言う。
逆説的に言えば、
世界の変化を「物語」をテコに
露わにしたいのだとも読める。

私たちは「物語」を求め続ける。
少なくても、私は求めてきた。
それは突き詰めれば、人生の意味である。
人生に本来的に意味がない、とわかっていればこそ、
人は意味を付加したくなる。
意味のない人生に耐えられない。
それが人間なのかもしれない。


ゼロ年代の想像力ゼロ年代の想像力
(2008/07/25)
宇野 常寛

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[ 2012/02/22 15:28 ] | TB(0) | CM(0)
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ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
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