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ゼロ年代の想像力 3 本と映画とDVDはこれを見よ!

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ゼロ年代の想像力 3

ニ○○一年に一本の線を引こう!

第一章 問題設定 九○年代からゼロ年代へ/「失われた十年」の向こう側

1.ノートの中央に、一本の線を引く

過不足のない筆者も
自明的に「物語と世界の往復運動」を
この本の原理に掲げる。

待てよ!
筆者は物語と世界を結ぶことで、
ある種、世の中の
変革、地殻変動を狙っているのか?

世界は物語というフィルターを通して、
人に浸食する。
社会の表層である物語は、
しかし、人を動かす。

世界、物語、人の往復運動に、
何を見るか?

先を進もう。
筆者はニ○○一年以降
世界の変化に対応した文化批評は
国内には存在しないと断ずる。
このことがこの本の執筆動機だ。

ここから問題設定だ。
筆者はノートの中央に一本の線を引く。
右側には古い想像力を。
左側には新しい想像力を。
一本の線はニ○○一年だ。

ゼロ年代の想像力ゼロ年代の想像力
(2008/07/25)
宇野 常寛

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[ 2012/02/24 11:29 ] | TB(0) | CM(0)
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Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
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