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企画書は1行 本と映画とDVDはこれを見よ!

ほぼ1日1作品をめざしてレビュー!

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企画書は1行

このタイトルは秀逸だ。

特に僕のように縮み志向の人間には効く。
さらに「はじめに」の小山薫堂氏が書いた
「君はキルケゴールも読んだことがないのか?」もキャッチーだ。

しかし、ここまでなんだよね。
次からは「企画書は1行」をすくいとれていない。
トヨタの「すべては現場にある」。
キリンビールの「彼女の部屋で遅めのランチ。パスタを食べながらグビグビ」。
など本章に入ってからはテンションが下がる。
どれも1行のキレが来ていない。
「企画書は1行」というタイトルが
広告的にキャッチーなのに
中身は情緒的、散文的。
取材先とタイトルが合っていない。
「企画書は1行」の難しさを露呈してしまった1冊だ。
「ひとことで貫く」ことは逆に底の浅さを露呈する。

企画書は1行 (光文社新書)企画書は1行 (光文社新書)
(2006/06/16)
野地 秩嘉

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[ 2012/03/20 06:29 ] | TB(0) | CM(0)
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ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
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