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ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~

太宰の妻はヒロインだった。

何かいいんだよね。
観終わった後に余韻が残る。

話は太宰と妻のエピソード。

松たか子演じる妻の佐知は、
浅野忠信演じる大谷(太宰)の借金のために
飲み屋で働くことになり
看板娘となる。

一方大谷は相変わらず酒浸りで
女たらしで。

男はダメで
女は明るく美しい。

太宰の小説は
そんなダメな男の心情に浸ることになるが。
映画となり、妻がヒロインとなると。
最低な状況でも魅力的な松たか子が
生きることの活力を全身で演じている。
だからこそのラストのセリフである。
観てほしいので、ここでは書かないが。

生きることが辛いのは男で。
そんな男が生きる意味は女で。
そんなことを思わせてくれた
松たか子に乾杯、と酒を飲む。
完敗かもね、男は。


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(2010/04/07)
松たか子、浅野忠信 他

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Author:ミツ
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