FC2ブログ
ホーム > 映画・DVD・TVプログラム・舞台 > GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊

観ていて、こぼれ落ちるものがある。
それが魅力とも言える。


人間の体にネットワークが接続され
人とサイボーグとの境目が見えなくなった近未来。
草薙素子が登場して
見えない何かを追う物語。

主人公たちのモノローグが多く
それが厭世的であり、哲学的であり
どこかアンニュイな世界観と相まって
事件の解決よりも
近未来が、ということは現代が内包する闇
いいや人間が内包する生と死の矛盾が
あちこちに残骸をさらす。

生きていくのはみっともないね。
吉田拓郎の詩が思い浮かんだ。

身体に機械をまとわりつかせて
生きていくのはさらにみっともない。
マシンも、ネットも、人の心も
孤独で、自己増殖的でありながら
自己破壊の危険を秘めている。

GHOST IN THE SHELL

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊
スポンサーサイト
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
できない日はごめんなさい。

リンク/画像について

リンク/画像に問題がある場合は
トラバかコメントで書き込みください。
削除いたします。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム