FC2ブログ
ホーム > 映画・DVD・TVプログラム・舞台 > ウォーク・ザ・ライン/君につづく道

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道

ジョニー・キャッシュに思い入れがないと
共感できない伝記映画。


およそ50年前のアメリカ・カリフォルニア州。
刑務所から始まるストーリー。
キャッシュという男の少年時代にもどる。
綿摘みをする家族。土曜日の釣り。
木工の仕事で死んだ兄。
父の叱責でこのことがトラウマになる。
キャッシュのそばにはいつも音楽があった。
時は経ち、戦地に赴くキャッシュ。
彼はギターを買う。
その後、結婚。
家庭を持ち、訪問販売のセールスマンになるが、
音楽への思いが捨てきれないキャッシュ。
家族を連れ、メンフィスへ。
しかし、バンドを持つがうまくいかない。
オーディション。ゴスペルがダメで歌った自分の歌がレコードになった。

成功し、ツアー続きの毎日。
妻との距離ができていく。
ともにツアーを行う歌姫に惹かれていく。
彼女への思いが詰まった曲がウォーク・ザ・ラインだ。
君への道をまっすぐ歩く。

ジョニー・キャッシュという
アメリカ・カントリーミュージック・アイコンである
アーティストの伝記映画。
彼に思い入れがないと、
不倫、覚醒剤中毒に陥るダメ男のお話にしか思えず、
共感したいができない。

後半はトーンが変わる。
覚醒剤で捕まり、干されるキャッシュ。
そして、家を出ていく妻と子。

最悪の時期から徐々に立ち直り
歌姫と距離が縮まっていく。
後半は覚醒剤との闘いが描かれる。
死んだ兄への罪悪感から覚醒剤にはまった。
そんな印象で表現されるが、
それだけなのだろうか?
美化が見える。

刑務所からのたくさんの手紙を受け取って、
復活の道を模索するキャッシュ。
刑務所への慰問も含めたツアーが始まる。
同行する歌姫。
ステージでの40回目のプロポーズ。
そして、結婚。
ハッピーエンドなのだろうが
やはり共感できない。

アーティストと覚醒剤。
どこかで聞いた不幸。
キャッシュというアーティストが好きなら
もっと楽しめただろう。

ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 [DVD]
スポンサーサイト
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
できない日はごめんなさい。

リンク/画像について

リンク/画像に問題がある場合は
トラバかコメントで書き込みください。
削除いたします。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム