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きみはいい子 本と映画とDVDはこれを見よ!

ほぼ1日1作品をめざしてレビュー!

きみはいい子

タイトルの深さを思い知る。

逆説に感じる途中。
その通りだと思うラスト近く。
最後にはタイトルの深さを知る。

物語はさまざまな問題を抱えた子どもや大人が出てくる。

中心で描かれるのは子ども。
そして、その子どもたちの親、教師、隣人。

夕方まで家に帰れない子ども。
その子どもにしっかり向き合えない新米教師。
子どもを殴ってしまう母親。
知的障害の子どもと母親。
痴呆症でスーパーで万引きしてしまう老婆。

知的障害児と痴呆症の老婆の関わりがいい。

本当の優しさをその関係に見る。

ラストの紙吹雪の桜が美しい。

人は問題を抱えながら生きている。
その問題は子どもにしわ寄せされる。
人の問題が複雑化している現代は
子どもにとって、大変な時代。
しかし、子どもは、今を生きる子どもは
みんないい子だ。
そして、それでも人生は美しい一瞬を見せる。
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プロフィール

ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
できない日はごめんなさい。

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