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僕だけがいない街 本と映画とDVDはこれを見よ!

ほぼ1日1作品をめざしてレビュー!

僕だけがいない街

タイムループを繰り返す主人公。
出だしははいいが、後半が残念。

主人公に藤原竜也、
彼女に有村架純、
藤原の母親に石田ゆり子という
魅力的なキャストによる
タイムループもの。

売れない漫画家で
ピザ屋でバイトする藤原は
事件や事故の予兆を感じると
その事件や事故を解決するまで
前の時間へタイムループを繰り返す。

出だしはトラックの事故を感じ取り、
この藤原の能力や有村との関係を描き、
引き込まれる滑り出し。
アパートに母の石田が出てきている。
藤原と石田が買い物に行き、
ここでタイムループが起きる。
石田が何かを感じ、
幼女誘拐と思われる事件は
未然に防がれる。
石田もタイムルーパーと思ってしまった。
この直後、石田は藤原のアパートで殺され、
藤原は母親殺しの汚名を着て、
ここで幼少時代へ
壮大なタイムループが起きる。

この小学生時代のパートはいい。
少年の思い、少女の痛み、
母親の正義感などが心に迫ってくる。

ただ、藤原と有村が
登場しないうらみはあるが…。

そして過去と現在を
行き来しながら、物語は進む。

そして、クライマックスへ。
この辺の盛り上がりに欠け、
唐突に感じた。

石田の存在にもっと
フォーカスしてもいいし、
有村との関係も突然切れる。

そして、僕の誤解ではあったが
買い物で石田が阻止した事件のシーンは
実はとても重要なのだが、
そこからの石田の描き方をもう少し
思いを込めて欲しかった。

全体のバランスが悪い。
藤原と石田、
藤原と有村、
この辺をもっと描いて欲しかった。
そこが少し残念な物語だった。
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プロフィール

ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
できない日はごめんなさい。

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