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ツレがうつになりまして。

なんとなく身始めて。
なんとなく見終わった。

優しい映画だ。
すっと入れて、いつのまにか映画の中にいた。
ほとんどが宮崎あおいと堺雅人の
二人芝居だが、
それを意識させない。

舞台がいい。
中庭のある古い居心地の良さそうな
使い込まれた日本家屋が
観る者を優しい気持ちにさせる。
縁側があり、庭には四季を伝える草花がある。
サザエさんの時代のような家。
町自体も人のぬくもりがある。

ヒロインの宮崎は売れない漫画家。
堺はデリケートそうなツレ。
堺がうつ病になったところから、
物語は動きだす。

堺はしんどい、辛いというが、
決して重く伝わってこない。
もちろん、緊張感あふれるシーンもあるのだが、
それを超えて、夫婦がお互いに寄り添う
優しさや温かさが伝わる。

ラストもどこかメルヘンチックで
ともすれば、重くなる素材を
軽やかに描いている。
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プロフィール

ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
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