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ぼくは明日、昨日のきみとデートする/三木孝浩✓

別れは繰り返される。
出会いもまた。

SF系ラブストーリー。
前半は少しゆっくり目だが
それは意味があった。
後半は涙いっぱいのラブストーリー。

美大生の福士蒼汰は
電車の中で本を読む小松菜奈に
一目ぼれする。
駅を降りた彼女に彼は告白する。
二人は繰り返し会うが、実は……。

人はなぜ泣くのだろう?
別れがあるから。
年齢を重ねていくと、
今日会っている人と
明日は会えるかどうかと感じる。
今日好きな人は明日も好きだけれど
今日好きな人に明日会えないかもしれない。

一期一会。
でも。
人は愛している人と
永遠を求める。
しかし、人の命は限りある。
だから、人は別れを予感して
泣くのだろう。

この映画は
SF的ストーリーに
男女それぞれの出会いと別れが
運命的にすれ違う。
端と端は一緒で、つながって一つの輪になる。
端は橋に通じて、だから、人は橋に惹かれるのか。
京都三条大橋での出会いは意味が深い。

福士蒼汰はSFラブストーリーで生きる。
小松菜奈は、チャーミングだ。
魅惑的な魅力は残念ながら、この作品では封印されている。

人は出会う。そのときに別れは予定されている。
だけれども、それを乗り越えようとする。
死という運命と抗う人の生き様には
涙してしまう。
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プロフィール

ミツ

Author:ミツ
神奈川県在住の
フリーランスコピーライター。
本と映画を中心に
1日1レビューをめざします。
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